2018年01月08日

『精霊幻想記 9.月下の勇者』

北山結莉 先生が贈る異世界転生譚。第9巻は勇者の一人“沙月”との面会に力を尽くして
くれた“リオ”を意識せざるを得ない“美春”が、様々な想いと向き合う様子を描きます。
(イラスト/Riv 先生)

http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup/detail/760.html


“美春”との再会の喜びと召喚時の差異に驚く“沙月”。奴隷商人たちからその身を護り
世話をし続けた“リオ”に俄然興味を示す彼女のはしゃぐ姿と昔話の挿話がどう絡むのか
今後の動向が気になる所。風呂場での“セリア”へ見せた反応は「わかる」感が半端ない。

“沙月”も気に掛ける“亜紀”や“雅人”が再開を望む“貴久”の存在。そこに分かれを
予感させるところもあり、“リオ”と離れたくないと考える“美春”にはまた悩みの種で。
両者の抱える想いを知る唯一の存在、“アイシア”だけが心を配る状況は歯痒くもあって。

それぞれの思惑が交錯する夜会での出会い、特に勇者たちの邂逅が物語を更に広げる契機
となることは言うまでもなく。僻み気味な“弘明”の言動が悪影響を及ぼしそうで要注意。
そしてついに“リオ”が腹をくくった瞬間、“美春”は想いを伝えられるのか、注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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