2017年12月18日

『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員1」』

香月美夜 先生が贈る大人気ビブリア・ファンタジー。「ふぁんぶっく2」と同時刊行となる
第四部・1巻は空白の2年間に困惑する“ローゼマイン”が血気盛んに図書館を目指します。
(イラスト:椎名優 先生)

http://www.tobooks.jp/booklove/
http://ncode.syosetu.com/n4830bu/
http://seiga.nicovideo.jp/comic/booklove


貴族院を卒業して貴族になる。空白期間を盾にその気がない“ローゼマイン”をその気に
させる“フェルディナンド”の手腕は流石。その真意を彼女に同行する人々は掴みきれず
次々と聖女伝説を生み出すことに。これが面白く、特に“ハルトムート”の熱意に苦笑い。

蔵書豊かな貴族院の図書館利用のためエーレンフェスト全体の成績底上げを図る委員会を
立ち上げたり、貴族の意識改革を図る目的と自身の野望を同時に果たす秘策を展開したり
大忙しな“ローゼマイン”。早々に目をつける“ヒルシュール”の言動がまた興味深い。

“アナスタージウス”王子の思惑が見えないのも気になる所ですが、専らの懸念点はあの
“ヴィルフリート”が“ディートリンデ”に対して余計なことをやらかすのではという点。
“ローゼマイン”の本気が導いた結果を台無しにすることがないよう祈るしかありません。

posted by 秋野ソラ at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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