2017年08月11日

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました3』

コミカライズにスピンオフ小説がスタートする中でドラマCD化が決定した 森田季節 先生の
異世界アットホームコメディ。第3巻もお料理対決に偽物退治などスローライフを満喫です。
(イラスト:紅緒 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797392951.html
http://ncode.syosetu.com/n4483dj/
http://www.ganganonline.com/contents/slime/

“フラットルテ”と“ライカ”の“アズサ”を取り合う微笑ましいやりとりから始まる今巻
は“ファルファ”がスライムの姿から戻れなくなる異常事態がまず発生。スライムにも色々
いるのが分かりましたが原因もまた意外すぎます。ここでも“ベルゼブブ”が損な役回りに。

「高原の魔女」の偽物が出た、ということで突き止めてみればいつの間にか同人誌即売会の
ノリ。本当に何が売れることになるやら、分かったものではありません。アンデッド探しに
協力した場面でも頭を悩ませることになる“ベルゼブブ”には何かいいことがあってほしい。

巻末の書き下ろし短編では温泉卓球の場面になぜ挿絵指定がないのか問い詰めたいですが、
温泉の場面にはあるので手打ちとします。「ライカ姉さん」のやりとりに思わずほっこり。
ひとまず“ベルゼブブ”のグッズが出るまで頑張りましょう。影ながら応援しております。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180617642
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック