2017年08月10日

『14歳とイラストレーター 3』

むらさきゆきや先生がイラストレーターのガチな日常を綴るお仕事コメディー。第3巻は
姉の“彩華”に横取りされた仕事に対してくすぶる“悠斗”の選ぶ道に迫っていきます。
(イラスト・企画:溝口ケージ 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1555


突然の来訪で衝撃の通告をもたらす“彩華”。“悠斗”に対して悪びれたところのない
その言動に何か裏があるのではないかと、イラストレーターの格について語った“錦”
などからは推測されましたが、まさか理由がアレとは。どんだけ好きなんだと苦笑い。

“彩華”とのやりとりで精神的ダメージが重なる“悠斗”を、手を変え品を変え姿を変え
後押しする“乃ノ花”が今巻もいじらしい。何で進展しないんだと疑いたくなるばかり。
彼が立つ大きな岐路、そこから一歩を踏み出す力をくれた彼女だからこそ、なおのこと。

ライトノベルに限らないイラストレーターあるあるを披露してくれる“悠斗”たちの交流
を楽しみつつ、彼の頑張り具合と今後を思わず応援したくなる展開で魅せてくれました。
そして巻末で油断した「彼女」からのアンドゥがきかない発言がもたらす行方に注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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