2017年03月03日

『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 2』

藤孝剛志 先生が贈るファンタジー作品。第2巻は元の世界へ戻るために“夜霧”たちは
なぜか剣聖の試練へ臨むこととなるが“知千佳”はそこで彼の覚悟を目の当たりにします。
(イラスト:成瀬ちさと 先生)

http://www.es-novel.jp/booktitle/32sokushicheat2.php
http://ncode.syosetu.com/n5691dd/


王都に向かう道も目的も失いかけた矢先に迫りくるドラゴンを殺しまくっていた“夜霧”。
結果、剣聖に会う資格を得てしまったことで聖王の騎士を選抜する塔の試練に臨んだ彼らが
真っ当な手段を選ぶはずがない。本来の話の筋を他所にサクサク進んでいく様子が爽快で。

人一倍に不遇な“ライニール”に仕掛けられた壮大な罠も、何の因果か“花川”を連れて
“夜霧”たちを追う“アオイ”の思惑も、そして塔の役割もすべて即死能力で知らぬ間に
退けている彼の異常さに召喚した“シオン”はまだ気付けていない。それが心配で心配で。

口絵のようにラッキースケベな展開を迎えても活かせない“夜霧”と“知千佳”。彼が
その状況を肯定的に捉えられるよう情操教育した様子が番外編で垣間見えるのがまた良い。
あの企画に当選した 鹿角フェフ 先生に続く猛者が現れるのか、話の動向と共に注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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