2017年01月24日

『エロマンガ先生(8) 和泉マサムネの休日』

2017年4月よりTVアニメ放送を控える、伏見つかさ 先生が贈る新たなる兄妹ラブコメディ。
第8巻は自作のアニメ化で多忙な“マサムネ”に強制休暇を取らせた、その後に触れます。
(イラスト/かんざきひろ 先生)

http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-892597-6/


“エルフ”や“ムラマサ”とも同居生活を続けていて事案が発生しないわけがない。その上
あの人まで加わって相変わらず騒々しい“マサムネ”周辺。“真希奈”が満足するのも実に
よく分かるというもの。そんな慌ただしい中でもたらされた休息の合間に昔話が語られます。

これまで関わりを持ってきた女の子たちとの思い出を振り返る挿話の数々がまた面白くて。
それぞれが培ってきた距離感がそこかしこに見られるのが楽しい。色々分かってる“智恵”
との雰囲気が印象的でした。どこまでも仕事人間だな、という感じの“マサムネ”ですが。

そして父“虎徹”と母“初代・エロマンガ先生”の興味深い関係を掴みとした、“紗霧”が
絵を描くきっかけについて触れたエピソードが今だからこそできる物語だ、と感心させられ
ます。羨ましい関係に微笑む余韻を味わう間もなく見せたあの引き。続きが待ち遠しいです。

posted by 秋野ソラ at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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