2017年01月10日

『精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲』

北山結莉 先生が贈る異世界転生譚。第6巻は“セリア”救出劇によりスケジュールを翻弄
された“リーゼロッテ”がアマンドへ戻る途中、暗躍するあの人物の謀略に巻き込まれます。
(イラスト/Riv 先生)

http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup/detail/700.html
http://hobbyjapan.co.jp/comic/series/seirei/
http://ncode.syosetu.com/n1094bz/


“リオ”に救われた“セリア”の幸せそうな様子をたくさん見ることができて本当に嬉しい。
色々と気になる存在の“アイシア”と良好な関係を築きつつ、彼が明かした秘密を理解した
彼女がほのかな想いを育んでいく様子がこそばゆい。競争相手は多いですが、応援したい所。

その一角を担う“美春”に“リオ”が抱える秘密の存在を匂わせるヒントがもたらされます。
実にあぶなかったですね。“亜紀”の反応と合わせて気づいてしまった“ラティーファ”の
もどかしさに共感を覚えます。いつ気付くのか、怖いもの見たさのような感覚が味わえます。

相変わらずの“弘明”や巻き込まれた“フローラ”に対する“リーゼロッテ”の分析に加え
一騎当千と言うべき“アリア”の所作に並々ならぬ才覚を認識させてくれるのが見どころ。
そして謀略の思惑を超えて導かれた出会いがどんな影響をもたらすか、続きが楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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