2016年11月10日

『ロクでなし魔術講師と禁忌教典7』

羊太郎 先生が贈る超破天荒新世代学園アクションファンタジー。第7巻は“ルミア”の
暗殺計画を耳にした“グレン”の前にかつての上司が現れ、現場を翻弄されていきます。
(イラスト:三嶋くろね 先生)

http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321603000665


学院のダンス・コンペで対決することになった“ルミア”と“システィーナ”のコミカル
な様子の裏側で繰り広げられる「帝国宮廷魔導士団」の“イヴ”と「天の知慧研究会」の
“ザイード”との裏読み合戦。しかも“イヴ”が読み負けている不穏な所から始まります。

“グレン”にとっては今や嫌悪の対象でしかない“イヴ”を助ける仲間たちのサポートが
見せ場を作る一方、「ルミア暗殺計画」の要が押さえられないままダンス・コンペは終盤
までもつれ込みます。このまま負け戦となるのか!? という緊迫感が手に汗を握らせます。

当事者である“ルミア”が今回のイベントを通じて抱えていた想いが明らかとなったとき
彼女の健気さ、いじらしさがまた一層際立ちます。強気な“イヴ”にも彼女なりの苦悩が
あってのことと分かり“グレン”の爆発しろ感が高まりました。妄想イラストも絶妙です。

posted by 秋野ソラ at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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