2016年10月06日

『世界の終わりの世界録<アンコール>8 慟哭の神霊』

細音啓 先生が贈る王道ファンタジー。コミックス2巻と同時刊行となる第8巻は、仲間の
行方を追う“レン”が“エリエス”と再会し、更なる世界の混乱を目の当たりにします。
(イラスト:ふゆの春秋 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1466


極寒の冷気に晒され、人の出入りもままならない聖地カナン。精霊の声に導かれて“レン”
たちが訪れてみれば“エリエス”の傍には“ルル”や五大災が不在の今イキイキとしている
“魔王”が肩を並べるという珍しい顔合わせ。というかホントに楽しんでるよな“魔王”。

深海にある神殿に向かったという“エリーゼ”を探しに向かった“レン”たちが目にした
神性都市の記録。そこに記された精霊信仰から三種族信仰に移った、更にその先の動向を
示唆する記述が新たな謎と、“ルル”たちでも苦戦する敵との遭遇へと導いていきます。

あまりの激戦ゆえに崩落を余儀なくされる神殿から審門を使って脱出してみれば、そこは
降りしきる灰におおわれた町。灰の意味と精霊の真価を目の当たりにした“レン”が遂に
見つけた英勇の旅の先、彼独自の戦いは物語に熱量を帯びさせます。続きも楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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