2016年09月16日

『さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド』

『時載りリンネ!』の 清野静 先生が約7年の歳月を経て贈る新作は青春ファンタジー。
「最後の魔女」と関わる少年の、奇妙な出会いと出来事に遭遇するひと夏を描きます。
(イラスト:あすぱら 先生)

http://sneakerbunko.jp/bookdetails/?pcd=321606000262


病床の少女“ロンド”はある野望を持ち、見舞う少年“ログ”はそれを助けると誓う仲。
その彼は「ある写真を撮ってくれたら(ちょっとエッチな)お礼をする」と学校で有名な
美少女“軍乃”の甘言に乗り、命の危険に晒され、しかも隠し事を指摘されてしまう──。

“軍乃”とのあらぬ関係を“ロンド”に疑われたり、“ロンド”のドッペルゲンガーだと
言う謎の黒い影に付きまとわれたり、と踏んだり蹴ったりな“ログ”。それでも想い人の
ためにいろいろと尽力する所に好感が持てます。それを受けての“ロンド”も実に可愛い。

“グラ”と名付けられた黒い影の意図と“ロンド”の運命との関係。そっけない“軍乃”
が見せる緩やかな心境の変化。そして、“ログ”たちが持つ能力に関する決定的な事実。
“ロンド”と“ログ”にとって思わぬ方向に進む話はどこへ向かうのか、気になる話です。

posted by 秋野ソラ at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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