2016年09月14日

『灰と幻想のグリムガル level.9 ここにいる今、遥か遠くへ』

十文字青 先生が綴る見知らぬ世界の冒険譚。第9巻は寝返った“ランタ”との決別を意識
させられた“ハルヒロ”たちもまた離散していく撤退戦で各々を繋ぎとめる何かを掴みます。
(イラスト:白井鋭利 先生)

http://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784865541496


死闘を繰り広げた“ランタ”と“ハルヒロ”。お調子者の彼がなぜ刃を向けてきたのか、
その真意を図りかねる“ハルヒロ”たちではありますが、彼にも今の立ち位置を選んだ
理由があるワケで。そこがまた少し読み取れる興味深い展開を魅せてきたかと思います。

“ジャンボ”と一時休戦できるか、と思いきや手勢の猛攻に遭い分断された“ハルヒロ”
たちが仲間と過ごしてきた日々の大切さ、絆の重みを認識する挿話の数々。厳しい状況下
ではありましたが、パーティとして生き残るために重要な過程だったのかもしれません。

とか言ってる中で“ハルヒロ”に思わぬ女難の悩みが浮上。“メリイ”が頭を悩ませる
その様子が微笑ましかった。その直後にまたとんでもない敵と遭遇することになってもう
どうなることやら、というところで“ランタ”のあの決断。彼の動向が気になります。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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