和ヶ原聡司 先生が贈る魔王と勇者の庶民派ファンタジー。第16巻は“真奥”と“恵美”が
娘の願いのために神討ちの戦いへ臨む中、バレンタインを機に皆の気持ちを確かめます。
(イラスト/029 先生)
【 http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-892118-3/ 】
とは言いながら、立場とその存在感ゆえに日本で待機となる“真奥”と“恵美”。そこで
彼が“楠田”からバレンタインのチョコ、しかもしっかりしたモノを貰い、その事実を
“アシエス”から間接的に“千穂”が伝え聞いたものだから何やら複雑な状況と心情に。
“真奥”にチョコを渡す、その行為に気を遣う女性陣を代表するかのように彼の気持ちを
問いただす“鈴乃”もまた動揺を隠せないワケで。“千穂”の気持ちを受け止めきれない
彼に対し、焦りつつも彼からの返答を待つ意思を固めた彼女にはオトナの余裕が見え隠れ。
戦いの鍵を握る4つの「大魔王サタンの遺産」、その1つを預かる「山羊の囲い」の長
“ディン・デム・ウルス”が「彼女」を勇者の器だ、と絶賛するのも分かるというもの。
一難去ってまた一難、“天祢”が憤怒する新たな騒動の兆しは何なのか。次巻に続きます。
2016年06月29日
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