2016年04月25日

『ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング』

川原礫 先生が贈る大人気シリーズ。「アリシゼーション編」9冊目となる第17巻は、先行
する“アスナ”に訪れる窮地、現実世界での説得、敵の暗躍、入り乱れる戦況を描きます。
(イラスト/abec 先生)

http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-865883-6/


表紙にある通り“リーファ”や“シノン”が参戦、ということで実に心強いかと思いきや
口絵からいきなり不安要素いっぱいで予断を許さない状況。“ユイ”の願い、“リズ”の
説得は届くのか、というスタート段階からのハードルの高さにまずやきもきさせられます。

強力な能力をもつアカウントで戦いに臨む“アスナ”たちの意気を“ベクタ”たちの策略
そして思わぬ人物たちの介入がことごとく削いでいきます。彼女の悲痛な叫びが胸に響く
かのようで見ていられなくなるほどです。救いはないのか、と暗澹たる思いがよぎります。

更には現実世界でも隠れた不安要素が首をもたげてきてさあ大変、って「コード871」は
そういうことなのかよ! と突っ込まざるをえません。こうなれば一縷の望みを彼に託す
しかないワケですが、最後のあの挿絵と一言が事態の好転に繋がることを信じるのみです。

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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