2016年03月18日

『結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの? 4』

伊達康 先生が贈る人類反抗バトラブ活劇。第4巻は“クロムクラッハ”の宣告に対して
“サビト”たちが選ぶ道、そしてニンジャとドラゴンはどっちが強いのかを示します。
(イラスト:そりむらようじ 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1409


《竜落子》からコピーした「治癒」「小型化」「石化」「無効化」の魔法に加え、“メル”
との「結魂」の誓約を交わした“クロムクラッハ”。打つ手なし、と言うしかない状況を
前に彼女だけでなく“サビト”や“アトリ”も不安にならざるを得ない描写が重いです。

絶望的な状況下、戦っているのは“サビト”たちだけじゃない、と気付かせてくれる仲間
たちの再来に、いま一度、心を奮い立たせて解決策があるかを探っていく3人の気概には
敬服するものがあります。と言いつつ「夫婦バトル、三番勝負」でのまとめぶりが面白い。

“クロムクラッハ”とどう決着をつけたのかは各自でご確認いただくとして、それにしても
「ヒトドラくん」とは浮かばれない、と思わず苦笑い。新たな旅立ちすらコミカルに仕立て
上げるのも 伊達 先生らしいと思いつつ、完結お疲れさまです。次回作にも期待しています。

posted by 秋野ソラ at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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