2016年03月17日

『天空監獄の魔術画廊IV』

永菜葉一 先生が贈る囚人収集ファンタジー。第4巻は“ユフィ”も仲間に加わり、ついに
脱獄を決行しようとするまさにその時、“リオン”の覚悟を阻む者たちが立ちはだかります。
(イラスト:八坂ミナト 先生)

http://sneakerbunko.jp/bookdetails/?pcd=321512000600


鈍感さが改善された“リオン”に対する“キリカ”“アネット”“フィーネ”“レオナ”、
四者四様の反応が面白い。また、それを受けてしどろもどろになったり胃を痛めたりする
なんて以前の彼からは想像もつかなかったため、成長の二文字を感じさせて実に微笑ましい。

“スピカ”の目をかいくぐって脱獄計画を実行に移す“リオン”。その狙いが甘いことを
痛感させられる激戦、乱戦への突入で彼らの仲間意識の高まりを魅せてくれます。もちろん
バトルも熱いです。抜け目なく“ユフィ”の絵画もサービスいっぱいに描き変えてますが。

そんな“リオン”たちの頑張りもむなしく、“キリカ”たちも含めて想像以上に最悪な状況
へと追い込まれる結末。救いはないのか・・・という流れに差す一筋の光のような引きに望み
を託すしかありません。永菜 先生よろしくお願いしますよ、ということでお手並み拝見です。

posted by 秋野ソラ at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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