2016年02月10日

『東京戦厄高校第72討伐班3』

三上康明 先生が贈るトライアングル・学園バトルファンタジー。第3巻は災厄技術庁で
研鑽を重ねる“アリス”や“月香”そして“廻人”にそれぞれのハードルが設けられます。
(イラスト:おりょう 先生)

http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631100-7


活躍めざましい“月香”の姿が父親の目に止まり、即退学の勧告を突きつけられるという
遂に危惧していた事態が発生。「トリニティ」存続の危機を目の当たりにした“廻人”が
期待通りの無鉄砲ぶりを発揮します。そこまでされたら彼女も想いを強くするのも必然。

“月香”の想いに気付いた“アリス”が選んだ選択肢。それゆえに不自然な行動が目立つ
ようになった“アリス”に“月香”がまっすぐ向き合う場面、そして導き出される新たな
関係が印象的。“廻人”にはうらやまけしからんと思いつつ、3人らしさも窺わせます。

色々と大変な状況下にある「トリニティ」の前に更に最悪の災厄が襲い掛かるとき3人が
どう立ち向かっていくか、その展開が熱い。“月香”の問題が上手いところに落ち着いた
のも結びとして喜ばしいものがありました。ということで無事完結をお祝い申し上げます。

posted by 秋野ソラ at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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