入間人間 先生が贈る「ガール・ミーツ・ガール」ストーリー。第5巻は高校二年の夏休み
を前に意気込む“安達”と変わらずマイペースな“しまむら”。それぞれの夏を描きます。
(イラスト/のん 先生)
【 http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-865505-7/ 】
いやー、それは“しまむら”さんもそう言うしかないわ。というか、よくそれで収まったな
という気がしなくもない“安達”の、“しまむら”が過ぎすぎるゆえの大暴走。若干病みが
入ってるかもですが、それだけ強く思っていることの証左でもあることが十分に伝わります。
そんな“安達”の想いもそつなくあしらいながら何となく懐かれる人の範囲が広がってきた
“しまむら”。まさに“樽見”が良い例で。そんな彼女に嫉妬する“安達”ではありますが
“しまむら妹”に真意を確認させられたりとこちらはこちらでひと悶着あったりなかったり。
合間に挟んでくる小編、“永藤”と“日野”の安定感あるいちゃつきぶりや“ヤシロ”の
突発的に見せるやらかしに思わず心癒される自分が居ます。夏休み前半戦を終えて目標を
見定め直した“安達”の熱量はどこへ向かうのか。期待と不安を胸に次巻へと続きます。
2015年11月23日
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