2015年11月06日

『結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの? 3』

伊達康 先生が贈る人類反抗バトラブ活劇。第3巻は竜公を討伐していく“サビト”たちが
訪れたナトゥア北部の地にある聖堂にて“メル”の秘密に触れ、少なからず衝撃が走ります。
(イラスト:そりむらようじ 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1375


“サビト”と“メル”、そして“アトリ”による伴侶同士の掛け合いが相変わらず面白い。
アイコンタクトとか便利すぎでしょう。“メル”がヤキモチ焼きなところがあるので彼も
大変だな、と思いつつ色々と考えをめぐらせている“アトリ”に思わず敬意を払うなど。

“バークナー”との戦いで魅せてもらったあとは、今は無きフラオディールを守り続ける
“ルフェルド”、そして“サビト”専用の疫病神“ピリス”との邂逅。一見、コミカル要員
に見える彼女が後々、“メル”の秘密も含めて物語に大きく関与していく構成が絶妙です。

“ルフェルド”の話を受けて、自身の過去に大きく関係したと思われる竜公の存在に考えを
巡らせる“メル”の前に現れた闖入者。“サビト”や“アトリ”でも手が出ない相手を前に
苦渋の決断を迫られた“メル”。「詰み」の状況は覆せるのか、続く展開に目が離せません。

posted by 秋野ソラ at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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