2015年08月13日

『保育の騎士とモンスター娘』

神秋昌史 先生が贈る新作はモンスター育成ラブコメ。魔族保育園の護衛として僻地へ派遣
された騎士見習いの青年が魔族の子供たちと触れ合う中で成長していく様子を描きます。
(イラスト:森倉円 先生)

http://sneakerbunko.jp/bookdetails/?pcd=321504000240


魔族と和平を結んで約二年。魔族領にほど近い王国の僻地にある「国立ヒューモン保育園」
には魔族の子どもたちが預けられ一人の女性が保育士として彼ら彼女らの相手をしている。
危険地域と見た堅物の騎士見習い“デルク”がその地に赴任する所から物語は始まる──。

状況を受け入れている“ティリア”を余所に“デルク”も魔族の子どもたちも警戒レベル
は高め。ですが容姿や力が違うだけで思う所はヒトの親子と変わらないとに気付いた彼が
少しずつ歩み寄っていき、結果として保育士見習いに至るまでの流れが実に微笑ましい。

“ティリア”に頭が上がらない魔族の面々といったコミカルな面も見せつつ、“ラミーネ”
が直面する転機にどう向き合うかを描くことで彼女の成長にも触れるシリアスな場面もあり
と興味深いお話でした。“デルク”の過去も色々ありそうですし続きが楽しみな作品です。

posted by 秋野ソラ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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