2015年05月31日

『結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの?』

『瑠璃色にボケた日常』の 伊達康 先生が贈る新作は人類反抗バトラブ活劇。竜人から村を
守る女騎士の前に奇妙な術を使うシノビが現れ、彼を招き入れる所から物語が始まります。
(イラスト:そりむらようじ 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1299


魔法が使えるがオスしかいない竜人族。人間を餌と同時に子孫を残すための要とする彼らに
ただ一人抗う旅を続ける剣聖女“メルシオーネ”。竜を狩り、里の頭領となるため大陸へと
渡ってきた“サビト”。立ち寄った村を守るため彼と主従関係を結ぶことを提案するが──。

天然な銀髪巨乳少女と寡黙だけどボロが出る忍者が繰り広げる日常会話のやりとりはどこか
ズレていて面白さと時にエッチな場面を演出してきます。流石です。二人ともめっぽう強い
ので戦闘シーンでの立ち回りも映えます。そりむら 先生のイラスト的にも、ということで。

“メル”がひた隠しにする出生の秘密、更に秘中の秘とする能力。それを知りつけ狙う竜公
“セルサーレ”の執拗な策に脅されることなく立ち向かう彼女の気丈さと、彼女を真の意味
で助ける“サビト”も持っている秘められた力の魅せ所にご注目。お勧めできる一冊です。

posted by 秋野ソラ at 18:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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