2015年03月24日

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(10.5)』

国民投票企画「SUGOI JAPAN」ラノベ部門で1位に輝いた、渡航 先生が贈る残念系ラブコメ。
第10.5巻はTVアニメ第二期放送を前に「奉仕部」の面々が過ごす高二の冬の日常を描きます。
(イラスト:ぽんかんG 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094515428
http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
http://sugoi-japan.jp/result.html


“材木座”にもできる簡単なお仕事は見つかるか、という話。読んでいると彼のウザさが
殊更に印象づけられるワケですけど、そこからなぜか社会人になることへの苦しさの様な
ものを感じるに至るという謎仕様。彼はおとなしく文章を書き続けて頂ければと思います。

“いろは”のお願いを聞いたら生徒会のフリーペーパーを作る手伝いをされる、という話。
社畜精神あふれる、というよりは作家が持つ生みの苦しみを垣間見せられるかのような
“八幡”の心情描写が現役社会人の心をも抉ります。“雪乃”のやさしさが光ります。

“小町”と夜更けにお夜食ラーメンを作って一緒に食べる話。忙しさにかまけて食材の
買い置きをおろそかにするところから「お兄ちゃんは何も変わらない」と優しくdisられる
あたりが微笑ましいです。それでも訪れる変化が本編にて感じられるのだろうと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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