2015年03月22日

『のうりん10』

白鳥士郎 先生が贈る大人気農業高校ラブコメディ。2桁の大台に乗る第10巻は“ベッキー”
まさかの結婚騒動から始まりインターンシップを経て日本農業の厳しい現実を突きつけます。
(イラスト:切符 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797382921.html


インクの無駄遣いだァー!(褒め言葉)、と申し上げつつ“ベッキー”で始めと終わりを
まとめるあたりは流石の一言。ていうか「ボトムズ」とか明らかに狙い撃ちされてるけど
明らかに今の若者むけじゃない(苦笑)。「クッコロ」を盛り込むあたりも抜け目が無い。

さて、“耕作”たちがインターンシップで方々に出向く過程を利用して次々と現代日本の
問題をつまびらかにしていく本編。今回は農業関係者だけではなく進路を意識しはじめる
世代の若者にもぜひ読んでいただきたい内容がぎっしり詰まってます。必読書レベルで。

衝撃的な話の数々に驚かされたり、憤りを感じたりの連続でした。「あと※がき」において
白鳥 先生が触れていた想いの実り具合にもご注目を。農業を特化した“耕作”が今回の件
を受けてどんな進路を選ぶのか。同じく「彼女」は? ということで次巻も楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/115487295
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック