2015年03月13日

『見習い神官レベル1 〜だけど、この手を離さずに〜』

佐々原史緒 先生が贈る元・最強暗殺者の最凶嫁つき学園ライフ。第4巻は“リベカ”の
救出を乞う偽教師、それを追う嫁の対存在の登場に“ヨシュア”の周囲が激変します。
(イラスト:せんむ 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_06


入手すると高位神魔が取り戻しに来るという石。力を得るためにそれを求めた“リベカ”
を探す“ヨシュア”たちが思わぬ形で辿り着いてしまった位階一位の神魔“アガーテ”。
彼女からのサービスタイムで提示された石の秘密、そして世界の仕組みに驚かされます。

“アフェク”がすっかり解説おにいさんと化して微笑ましさを感じる中、抗うために覚悟
を決めた“ヨシュア”のシリアスさと「人と神魔は契ってはならない」という意味を真に
理解してある打開策を提示した“スーリィン”のコメディ感、その対称性が面白いです。

最後も丸く収まったかと思えば「ご苦労さん」と声を掛けたくなるほどにかわいそうな
目に遭う“ヨシュア”たち。“スーリィン”もとばっちりを喰らっており思わず苦笑い。
大人の事情で短編集が電子書籍のみ刊行予定とのことでそちらを気にかけておきます。

posted by 秋野ソラ at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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