2015年03月12日

『覇剣の皇姫アルティーナVIII』

むらさきゆきや 先生が贈る覇道戦記ファンタジー。第8巻は“ラトレイユ”即位を前に
皇帝の死を不審に思う“レジス”が帝都からの出頭命令を口実に単身で乗り込みます。
(イラスト:himesuz 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_05


生き残ったことより犠牲者が出たことを悔やむ。故に悪夢まで見る“レジス”を慰める
“クラリス”の姿がいかに恥ずかしいか、ということを赤面で示す“アルティーナ”が
可愛い。彼が不在の間、その反動が表れるところも微笑ましくてよろしゅうございます。

部隊の皆に盛大に見送られ「誰かを救えたこと」を強く実感する“レジス”の報われて
いると感じられるところもまた良し。部隊を離れ、古き悪しき帝国の風土を改めて目に
する彼が読書家ぶりを久々に発揮して呆れられつつも着実に筋道をつけていきます。

お目付け役の“ファンリィーヌ”に好意というか興味を持たれつつも「まだ何も無い」
のは“アルティーナ”にとって幸いかと思いつつ、“バスティアン”たちにも動きが
見られたので続きに興味津々です。加えて“エリック”が救えるか、という点も。

posted by 秋野ソラ at 01:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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