2015年01月10日

『フレイム王国興亡記3』

疎陀陽 先生が贈る異世界召喚ファンタジー。第3巻はドラマCDと同時発売に加えて、全編
Web版には無い完全書き下ろし。港湾事業の進展に“コータ”たちが苦戦を強いられます。
(イラスト:ゆーげん 先生)

http://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784865540215


“コータ”や“マリア”がテラ港湾事業を推し進めようと金策に東奔西走する中、その
施策に異を唱える“ソニア”は“カルロス一世”の威光も借りつつ強力な助っ人を投入
してきます。それが新鋭の商人“レイン”なワケですが、これがゲスくてえげつない。

ここで“エリカ”が作りすぎてしまった作物「ソルトグラス」が良くも悪くも鍵を握る
ことになります。勇み足を踏んだ“エミリ”が実に不憫で、読んでいて切なくなります。
彼女が窮地を前にした言動に“エリカ”や“コータ”が憤る展開がなんとも熱いです。

“レイン”に負ける“コータ”ではありませんが、勝ちに行くまでに両者が絡んできた
人々、特に“カルロス一世”の指し手が一枚も二枚も上手で「“コータ”大丈夫か?」
状態。テラ港湾事業、ひいてはテラの未来がどうなっていくのか続きが気になります。

posted by 秋野ソラ at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/111015806
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック