2014年10月09日

『銃皇無尽のファフニールY エメラルド・テンペスト』

ツカサ 先生が贈るアンリミテッド学園バトルアクション。サブロウタ 先生のコミックス
1巻と同時刊行の第6巻は敵への秘策として“悠”と“レン”の連携を図る話を描きます。
(イラスト:梱枝りこ 先生)

http://lanove.kodansha.co.jp/?id=9818/37436#37749
http://cont.lanove.kodansha.co.jp/9906/21524.html
http://www.tbs.co.jp/anime/fafnir/


ユグドラシル打倒の可能性を検証するため日本の研究所へ出向する“悠”たち。その所長
が“レン”の父親“宮沢健也”で、彼が研究一筋で彼女を蔑ろにする姿に憤りを隠せない
“悠”。“レン”を励ますため、そして心の連携を図るためまた一人、秘密を開示します。

そんな彼らの前に突如“キーリ”と“ジャン”が登場し、ある相談を持ちかけてきます。
その鍵を握るのが“ティア”。「生き方」か「在り様」かを迫られ悩む彼女を決心させた
のは他ならぬ“悠”の秘密。そしてこの時、遂にそれが“深月”に知られてしまいます。

とは言え“リーザ”の機転で肝心な所は伏せられたまま。今回の結末で記憶を取り戻す
可能性が高まった“悠”の戸惑いとどう結びついていくか。マッドサイエンティストぶり
をこれでもかと見せつける“宮沢”所長の動向と共に注目していきたいと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/104336282
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック