2014年07月30日

『艦隊これくしょん ─艦これ─ 艦これRPGリプレイ 願いは海を越えて1』

明時士栄 先生/冒険企画局による「艦これRPG」の初リプレイ集。河嶋陶一朗 先生、
桜井光 先生、声優の 小松真奈 さんと ブリドカットセーラ恵美 さんが参加されています。
(原作・監修:「艦これ」運営鎮守府 イラスト:代官山ゑびす 先生)

http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321404000014


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  明時:小松さんもそうなんですけど、なんか不思議な感じがしますね。いつも
     画面越しに聞いている声が、目の前から聞こえるっていうのは。
  プレイヤーD:いいですよね〜。
  河嶋:僕もね、これ言われるんですよ。
  プレイヤーC→ブリドカット:え、なにをですか?
  河嶋:ユーザーさんに、「お前だけ艦娘とお喋りしやがって、ずるい!」って。
  小松・ブリドカット:あー(笑)。
  明時:「着任の書」リプレイの話ですね。
  河嶋:ですです。ブリドカットさんには、夕張役として参加していただいたので。
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ルールブックは買えども読み込めてはいないし、プレイする機会も作れないということで
ようやくプレイの流れが感じられたように思います。何でもかんでもほぼダイスで決まる
というのが羅針盤以上に運命のイタズラ感が出ているのではないかとまず思いました。

新米の妖精さん提督のもと、“瑞鳳”(軽空母)“熊野”(重巡)“金剛”(戦艦)
“木曾”(軽巡)というバラけ具合の編成で、よそ者扱いされている鎮守府の面々を
印象UPさせるために頑張ったり、深海棲艦と戦ったりする様子を今巻では描いています。

鎮守府フェイズをいかに仲良く、協力し合って場の雰囲気を作れるかがポイントかも。
イベントとキーワードを活かして連想ゲームのように話が繋げられるか、みたいな所が。
続き物、ということで「艦これRPG」でどんなことが出来るのか魅せて頂きたいです。

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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