2014年07月23日

『ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル)3』

物草純平 先生が贈るスチームパンク・ファンタジー。第3巻は“ケイ”が〈蟲天の瞳〉の
秘密を“アンリ”と共に調べる間、“マルティナ”を始めとして新たな陰が動き出します。
(イラスト/藤ちょこ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-866640-4/


ヘンテコな日本語を喋る少女“ノエ”との出会いなどありつつ“ケイ”たちは一路パリへ。
「ミスター紙一重」と称される生物学の専門家と会うため別行動をとる“ケイ”と“アンリ”
をいぶかしむ“クロエ”に許婚だと言う“リグワール”が会いに来て場が騒然とします。

別行動先にてテロ組織の襲撃を受け、目をつけられる“ケイ”を横目に剣か女か友人かを
捨てる選択肢を迫られる“クロエ”。葛藤する彼女らを眺める立場にある“マルティナ”が
その先にある何かを見越して発言する意味深長な言葉の数々が読者の不安をも煽ります。

本来の役割である聖歌隊の要員として“リグワール”が準備した劇場に呼ばれたとき運命の
歯車が回り始め、“ケイ”は同郷の敵に襲われ、“クロエ”は思わぬ裏切りに合い、そして
“アンリ”は辛辣な宣告を受けることになります。これは続刊の展開に目が離せません。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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