の帰還に沸く中、戦争に巻き込まれる二年B組の面々が元の世界に戻れるかに注目です。
(イラスト:カグユヅ 先生)
彼女が示した「アエテルナミア」を含む世界が誰かの創作物ではないか、という疑念。
鍵を握る人物を突き詰めていくにつれ“弘武”の存在が大きな意味合いを持ち始めます。
少年マンガのようなノリが爽快感を生み出しています。“弘武”が色々とイイ思いをする
場面に出くわすハーレム展開もしっかりとオチに活かしていてよろしいかと思います。
場面がありますが、あのへんのやりとりは思わずゴロゴロ転がりたくなるくらいです。
いつか来るその時までドタバタラブコメを続けてほしいと思える大団円ぶりでした。