百貨店を舞台にした惨劇の渦中へ。過去最悪のソウルテイカー登場をどう凌ぐか注目です。
(イラスト/しらび 先生)
異能力の性質への理解を深めた“斗和”が選んだ選択肢、それに誤りがなかったことは
“楓”のモノローグも証明してくれています。運がいいとしか言いようがないです。
神の思惑に“斗和”が乗ってしまうのかが物語のポイント。彼に憧れる幼なじみにして
アイドルの“瞬夏”が見せる異常性もこの世界を知る上での1つの要素にはなりそう。
示す「欠片(パーシュ)」を集める者の意図と事態の解決策、そして間違った道を行く
“斗和”を諭したい人物の思惑。世界は滅ぶしかないのか、次巻の動向も気になります。
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#◆『俺が生きる意味(レゾンデートル)』の赤月カケヤ先生、
# 改めてパニックホラーを語る #ラノベ
#【 http://togetter.com/li/652553 】