2022年05月09日

『好きで好きで大好きなので、いっしょに好きを伝えたい』

「魔王学園の反逆者」の 久慈マサムネ 先生が贈る新作は、人見知りな美少女留学生を
受け入れることになった少年が、彼女の「オタ活」を後押しする顛末を描くラブコメです。

(イラスト:Aちき 先生)

https://sneakerbunko.jp/product/sukisukidaisuki/322112001137.html


フィンランドからの留学生“エイヤ”は絶世の美少女ながら人付き合いが悪く、周囲から
「氷のエルフ」と評される。そんな彼女が唯一、気を許せるのはホームステイ先の同級生
“桜雅”だけ。オタク文化に憧れ、留学するほどの彼女に彼が味方してくれたからで──。

好きなものをただ好きでいたいのに、身近にいる人たちがその「好き」を認めてくれない。
違った環境下にありながら、“エイヤ”も“桜雅”もオタクが故に苦汁を味わった者同士。
互いに、急速に心を寄せ合う様子が何とも微笑ましい。彼女のほうが重そうな過去ですが。

好きなものを好きと受け入れてくれる人々を探したい。“宇佐見”たちとの関わり方から
学んだ処世術を実践する一つの方法として選んだ「VTuberになる」という道。表紙の絵が
ようやく結びついたところで、いよいよ「雑談」枠も絡んでくる続きが気になるお話です。

posted by 秋野ソラ at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル