2020年05月05日

『弱キャラ友崎くん Lv.8.5』

ドラマCD付き特装版と同時刊行となる、屋久ユウキ 先生が贈る人生攻略ラブコメ。2冊目
となる短編集は文化祭の活動を終えて“友崎”たちが抱える心境の変化を描いていきます。
(イラスト:フライ 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094518405


“友崎”と“菊池”、2人でいる機会を、増えていく時間を大切にしようと想いを強める
描写が実にこそばゆい。弟にからかわれる“菊池”も可愛いし、初詣どうなるんだろうと
考えると楽しみが膨らみます。“友崎”がどうリードしていくのかも期待したいところで。

そんな交際を始めた“菊池”に対し、自分も“友崎”に淡い想いを抱いていたと告白する
“七海”の潔さ。“菊池”からの反応を見て、改めて抱いていた感情の源に気付かされた
“七海”が彼との距離感を図るか興味津々です。あと、“たま”はナイスフォローでした。

「アタファミ」に熱を入れる“日南”の本質に迫るエピソードを踏まえ、カラオケ会場で
見せた“菊池”と意味深な会話。演劇の脚本を通じて“日南”の心に抵触した“菊池”の
命運や如何に。そして“日南”は“友崎”にどんな感情を向けるのか続きが気になります。

posted by 秋野ソラ at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル