2019年10月22日

『シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!』

『はじらいサキュバスがドヤ顔かわいい。』の 旭蓑雄 先生が贈る新作は仕事がしたくて
たまらない会社員と、押し掛けて世話を焼きたい女性が繰り広げる甘々攻防コメディです。

(イラスト:なたーしゃ 先生)

https://dengekibunko.jp/product/321906000901.html


日々、終電帰りを繰り返す“拓務”は仕事に対してしんどいと感じることはなく、むしろ
音を上げる後輩“宮本”の業務を肩代わりしてでも仕事がしたい、という生粋の天然社畜。
ある日、隣に越してきた金髪の美少女“シノ”は怪しい位にスキンシップが積極的で──。

「甘やかしエリート」と自ら豪語する“シノ”を訝しみながらもその好意をなし崩し的に
受け続けることになる“拓務”。あれだけ奉仕をされても怠けることなく仕事に注力する
彼の姿勢もさることながら、彼女の行動原理を労働と位置付ける価値観も突飛で興味深い。

“シノ”の正体は推して知るべし、ということで「悪魔っ娘シリーズ」とか組めるのでは
と「電撃文庫」編集部には提案しておきたい所。『はじらいサキュバス〜』も続刊すると
いうことで安心して見届けられる作品。ラブコメを十二分に堪能できることと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル