2019年10月10日

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦7』

細音啓 先生が贈る王道ファンタジー。第7巻は強襲を掛ける帝国軍勢にネビュリス皇庁が
最大の窮地に陥る中、“イスカ”と“アリス”が最悪のタイミングで再会の時を迎えます。
(イラスト:猫鍋蒼 先生)

https://fantasiabunko.jp/product/201705kimitoboku/321901000623.html


白夜の魔女“グリューゲル”の執拗な追撃から必至に逃れる“シスベル”たち。その裏で
“タリスマン”と“イスカ”、“キッシング”と“冥”、“仮面卿”と“璃洒”など対峙
しては力比べを繰り広げる激戦模様。しかし趨勢は「魔女狩り」の章題が指し示す通り。

女王“ミラベア”と帝国騎士“ヨハイム”の一騎打ちではこれまた衝撃の事実を前にして
文字通り油断大敵で皇庁は遂に陥落。そこで“イリーティア”が示した意外な行動がまた
彼女の抱く闇の深さを感じさせ、“アリス”も翻弄されてしまうワケです。悲しいことに。

超越の魔人“サリンジャー”が刹那に独白する胸に秘めた過去。繰り返してしまう歴史を
“イスカ”は止められるのか。望まない戦いの行方は切なくも安堵するものがありました。
さらに続く異変を前に“シスベル”、そして“アリス”たちは立ち向かえるか、注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル