2019年03月19日

『魔術破りのリベンジ・マギア 6.九尾の権能と鬼哭の獣』

子子子子子子子 先生が贈るハイエンド魔術バトルアクション。第6巻は思いがけず大和へ
帰郷することになった“晴栄”が“狐狼丸”とのつながりについて改めて向き合います。
(イラスト/伊吹のつ 先生)

http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup/detail/830.html


学園のとある思惑に乗せられる形で帰省した“晴栄”がまず訪れたのが探偵“岩井三郎”。
彼女からも指摘される“晴栄”の変化。随分と穏やかになった“晴栄”を土御門の面々も
感じる中、復讐という執念で繋がった“狐狼丸”がそれをどう捉えるかが焦点となります。

決別の道を選ぶ“狐狼丸”、その契機を与える白面金毛九尾の狐“九曜”に纏わる逸話の
数々にまず惹き込まれます。そして対峙する“晴栄”と“狐狼丸”。なぜ戦わなければ
ならないのか、その局面を真摯に受け止める2人の命を懸けたやりとりが見どころの一つ。

圧倒的な強さ、更に狡猾な面も見せる“九曜”を“晴栄”は止められるのか。思いがけず
手を貸してくれる存在に驚かされつつ、“三郎”が指摘した土御門家の不穏な空気が実に
気になります。“ティチュ”も目を付けられているようですし、その動向は要注視です。

posted by 秋野ソラ at 01:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル