2019年03月18日

『魔法使い黎明期2 魔力屋さんと恋の予感』

タツヲ 先生による漫画連載が開始予定となる、虎走かける 先生が贈る本格ファンタジー。
第2巻は魔力屋として活動を始めた“セービル”が再び陥る退学の危機に葛藤を続けます。
(イラスト:いわさきたかし 先生 一部キャラクター原案:しずまよしのり 先生)

http://lanove.kodansha.co.jp/books/2019/3/#bk9784065153772


“ホルト”や“クドー”は村人の役に立とうと自分の能力を活かして切磋琢磨していく中、
“セービル”は魔力屋として待ちの姿勢で、村人と交流を図ろうとしない。それに苦言を
呈される彼は自身の将来像を模索します。そのカギを担うのが村の子供“ライオス”です。

自分の未熟さゆえに“ライオス”を命の危機に晒してしまう“セービル”が、だからこそ
変わりたいと決める姿に成長を感じて心温まります。そこへ村に仕掛けられる罠の数々と
思いがけない闖入者が“セービル”たちを、そして“ゼロ”たちを引っ掻き回してきます。

“セービル”の本質に対してあれこれ言及する“ゼロ”。彼女もまた色々抱え込んでいて
心配になる一方で、彼に訪れるとある大きな変化。心配して寄り添う“ホルト”も戸惑う
感情の吐露に読者としても驚きを隠せません。向けられた相手がどう反応するか注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル