2016年05月17日

『魔少女毒少女 リリスとサラの情炎行』

『勇者イサギの魔王譚』等を世に送る みかみてれん 先生の「カクヨム」発表作が書籍化。
病気の娘を救うため力をふるう母、母娘なのに同年代な美少女2人の苦難の旅を描きます。
(イラスト:夜汽車 監修:桝田省治 先生)

https://www.enterbrain.co.jp/product/mook/mook_bungei/213_other/15226501.html
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155017551


動物を魔物に変異させ、人を死に至らしめる伝染病が蔓延する世界。絶望が世に広がる中、
英雄医師により感染を防ぐ新薬が開発されるも効果、数ともに十分ではなく。薬を常用する
金髪の美少女“サラ”のため、銀髪の美少女“リリス”は母として今日も刀を振るう──。

母と娘を演じることとなった“リリス”と“サラ”の壮絶な生い立ち。それを知るほどに
“リリス”が力ずくでも薬を確保しにかかるのも分かる一方、記憶がない“サラ”にとって
戸惑いを拭えないのも理解できるワケで。2人の愛、その深さの乖離が何とももどかしい。

辿りついた「英雄の国」。英雄医師の一人が治めるその国で出会った“カシム”に感化され
母への不信感をあらわにする“サラ”、その反抗に苦悩する“リリス”。2人はどうなるか
気になる展開が見どころであるかと思います。2人の旅の行方に注目しておこうと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル