2016年04月20日

『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#01』

枯野瑛 先生が贈る、終末の世界を描くファンタジー作品。「すかすか」に続く新シリーズ
第1巻はあの戦いから5年が経過した妖精兵たちに訪れる変化と新しい出会いを描きます。
(イラスト:ue 先生)

http://sneakerbunko.jp/bookdetails/?pcd=321511000412


〈獣〉に侵食された39番浮遊島が近づく38番浮遊島は住人も早々に逃げ出し荒廃が進む島。
その場所で、ある決意を胸に立身出世を狙い、現在は四位武官を務める“フェオドール”に
とある問題兵たちを監督する任務が与えられる。そこへ4人の少女が乗り込んできて──。

“ティアット”“ラキシュ”“コロン”“パニバル”。四者四様の少女たちが抱える秘密を
探り当ててしまった“フェオドール”が困惑しながらも彼女たちの心を少しずつ掴んでいく
過程はあの二人を彷彿とさせるものがあります。それをちらつかせる言動も出てきますし。

口絵で“フェオドール”が口にしたセリフ。“ヴィレム”と“クトリ”そして4人の妖精兵
たちの生き様を真っ向から否定するあの熱い場面で、しかもあんな顔で言われるとは。でも
その決意たるや実に良し。しかし引きは不安感いっぱいで 枯野 先生は容赦がない模様です。

posted by 秋野ソラ at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル