2016年04月14日

『灰と幻想のグリムガル level.8 そして僕らは明日を待つ』

十文字青 先生が綴る見知らぬ世界の冒険譚。第8巻は他の世界からようやくグリムガルへ
戻ってきた“ハルヒロ”たちが、人間族の勢力圏を目指して更なる苦境に巻き込まれます。
(イラスト:白井鋭利 先生)

http://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784865541144


「暁連隊」所属の「颱風(タイフーン)ロックス」というパーティ。そのメンバーの名と
イラストに何かしらモデルがいるのではないか、という話もありますがそれはさておき。
まさか“ハルヒロ”たちが3組に分かれる事態になるとは。組み合わせも悩ましい所で。

「ロックス」の面々が様々な思惑を抱える描写を挟みつつ、新たな出会いの数々をもって
少なからず成長を見せる“ハルヒロ”たち。“メリイ”の境遇が本当に不憫で仕方がない
と思う中で、その相方を務める「あの人物」の立ち回りにやきもきさせられることしきり。

これまでの状況とはまた違った苦境の中で“ハルヒロ”も大いに悩み、頑張ってきました。
ただまぁ、あんなことになるとは思いもしなかった。生きていく上でやむをえない流れで
あったとは言え、あの結果に彼がどう整理をつけるのか。続きと共に気になる要素です。

posted by 秋野ソラ at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル