2016年04月11日

『ゲーマーズ!4 亜玖璃と無自覚クリティカル』

葵せきな 先生が贈る、こじらせゲーマーたちのすれ違い青春ラブコメ。第4巻は応援して
くれる“ヤマさん”の正体を知った“千秋”が、互いの関係に変化をもたらそうとします。
(イラスト:仙人掌 先生)

http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321507000431


“千秋”が素直に告白できると思ってませんでしたけど、こちらもどうしようもないほどに
こじらせてますね。ここで妹の“小春”が“景太”とある繋がりをもってイイ感じになって
いくあたり、“千秋”としてはピンチだと思うのですけど彼女にその自覚があるかどうか。

そんな“千秋”や“天道”の気持ちを岡目八目と言わんばかりに傍観する“祐”がまた和を
かけてダメダメな状況を作り上げてしまっている点にも注目。彼が“亜玖璃”と早々に丸く
納まってくれるだけで物語も少しはスッキリするはずですのに、そうは問屋が卸しません。

「ソシャゲ」や「DLC」についつい感化されそうになる“亜玖璃”、それでも好感度を上げ
続ける“天道”、ゲーム部の部員に再び注目を集める“景太”。混迷を極める恋愛模様は
そんな彼の思いがけない行動で「ん?」と思わせる、ますます予測不能な様相を呈します。

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル