2016年04月05日

『仮面魔女の解放戦記《レジスタンス》2』

すえばしけん 先生が贈る弱小解放軍の進撃譚。第2巻は協力者を募るべく動く“秋輔”に
師匠である“亜梨朱”が帝国の将として立ちはだかると聞き、新たな策をめぐらせます。
(イラスト:マニャ子 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797386448.html


“カティア”が王族であると再認識させる、エテイル王国の王女“エルシーリア”との
出会い。全権代理を務める彼女は勢いのある隣国から足元を見られており、“秋輔”から
提示された協力の申し出にもすがりたい状況。そこに帝国の大軍再侵攻の危機が迫ります。

師匠である“亜梨朱”が“秋輔”を苦しめる理由。それは後々わかる彼女の誓約に起因
するワケですが、その徹底ぶりに魔術師の業を改めて見せつけられます。それを逆手に
取って次々と、他人からは全くもって意味不明な妙策を実行する彼もしたたかなものです。

トリックスターを演じる“マリカ”。強気なようで脆い“エルシーリア”。“秋輔”の
弟子として、魔術師として成長する“カティア”。女性陣の見せ場にも注目頂きたい所。
一難去ってまた一難。彼の前に立ちはだかる新たな関係者の動向が気になるばかりです。

posted by 秋野ソラ at 00:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル