2016年03月08日

『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』

北山結莉 先生が贈る異世界転生譚。第3巻は故郷ヤグモに辿り着いた“リオ”がついに
両親の関係者と巡り合い、新たな出会いや自身の出生の秘密にも触れることになります。
(イラスト/Riv 先生)

http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup/detail/648.html


カラスキ王国のとある村に辿り着いた“リオ”。その村長を務める“ユバ”が祖母である
こと、更に父“ゼン”と母“アヤメ”が故郷を捨てた理由が明らかとなり、戸惑いながら
微笑みを浮かべる場面が印象的。村人(女性陣)の好感度を上げていくのは相変わらず。

村に滞在の折、検税官“ハヤテ”の来訪中に起こる事件では自身の本質を見極める契機を、
そして王都を訪れて自身の出自を知る機会を得た“リオ”が決意を新たにするところでは
思わぬフラグを立てるきっかけにもなっており、今後どう影響するのか楽しみな要素です。

“ルリ”や“サヨ”ともすっかり仲良しになった“リオ”が旅立つ直前、“サヨ”の一大
決心に気付かない彼もいかがなものか、とは思いつつ彼女の成果が実を結ぶことを期待
したいところ。そしてここまでを序章として壮大な物語の幕が上がるとのことで注目です。

posted by 秋野ソラ at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル