2015年04月26日

『竜は神代の導標となるか』

エドワード・スミス 先生の新作はファンタジー世界を舞台とした騎士英雄譚。王都の政変
に巻き込まれ鉄の竜に荒らされる地方都市の危機を郡主がそれを超える竜で迎え撃ちます。
(イラスト/クレタ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-865055-7/


大陸の中央に位置するシュエルガ神権王国は「騎族」が主導する国。その田舎町カルムの
郡主を継ぐ予定の“カイ”は腕に覚えは無くとも祖父の研究に付き合える好事家。婚約者
である“エレナ”も呆れる中、近く祭でその成果を見せると彼は息巻いていたのだが──。

神代と呼ばれる遥か昔に動いていたと思われる「骸竜」。それを模した鉄の竜「鉄騎竜」。
安寧に堕落した王家、それを革新する者“ウェイン”。それぞれを象徴するかのような力
に「騎士竜」レイバーンを駆って“カイ”が向き合う形になります。犠牲を伴いながら。

圧倒的な力を持ちつつも「研究」半ば故に不安定なレイバーンに、“ウェイン”からの
差し金とも言える“ルガール”が駆る特別な鉄騎竜が容赦なく対峙する。“エレナ”との
絆を力に一騎打ちに臨む“カイ”の男らしさ、そして騎士竜の謎に注目のシリーズです。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル