2015年04月04日

『バカとテストと召喚獣12.5』

井上堅二 先生が贈る愛すべきバカたちの饗宴、物語の有終の美を飾る最後の短編集第6弾。
クリスマス、スカートめくり、卒業式、そして初期設定の裏話とバカ騒ぎは止まりません。
(イラスト:葉賀ユイ 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_02


「放課後座談会」は“明久”を始めとするF組の面々の初期設定をトーク形式で赤裸々に
後悔もとい公開するという企画モノ。今からすると考えられないような設定のキャラもいて
何とも珍しいものを見せてもらった感じがします。オチとなる“美波”のは衝撃的でした。

「僕と聖夜と渦巻く陰謀」では何が足りないのか不明な導入でしたが読めば納得。各々の
キャラが存分に活かされた聖夜のイベント模様でした。「僕と同志とスカートめくり」では
何と言いますか、こう、尻に敷かれた感が方々に見られたように思います。女性陣、強し。

「私と卒業式と贈る言葉」そしてラストの締め括りは“明久”と“雄二”らしさが出ていて
良かったと思います。1年以上ぶりに読んでも、これぞ「バカテス」! と感じられました。
無事の完結をお祝い申し上げると共に、次回作はどんなものが飛び出すか注目したい所です。

posted by 秋野ソラ at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル