2014年06月26日

『俺が生きる意味(レゾンデートル)5 都心楼のディザイア』

赤月カケヤ 先生が贈る戦慄のパニックホラー。第5巻は櫛灘学園に編入した“斗和”が
百貨店を舞台にした惨劇の渦中へ。過去最悪のソウルテイカー登場をどう凌ぐか注目です。
(イラスト/しらび 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094514902


あ、今回は単巻で話が纏まるんですね。神悠言の巫女たちとの微笑ましい会話の中から
異能力の性質への理解を深めた“斗和”が選んだ選択肢、それに誤りがなかったことは
“楓”のモノローグも証明してくれています。運がいいとしか言いようがないです。

この世界で言う「神」の存在が実に慈悲がない。その声が聞こえる“霜月”に導かれて
神の思惑に“斗和”が乗ってしまうのかが物語のポイント。彼に憧れる幼なじみにして
アイドルの“瞬夏”が見せる異常性もこの世界を知る上での1つの要素にはなりそう。

とんでもない場面で予想外の登場人物とありえない力で共闘する“斗和”。その人物が
示す「欠片(パーシュ)」を集める者の意図と事態の解決策、そして間違った道を行く
“斗和”を諭したい人物の思惑。世界は滅ぶしかないのか、次巻の動向も気になります。


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#◆『俺が生きる意味(レゾンデートル)』の赤月カケヤ先生、
#  改めてパニックホラーを語る #ラノベ
#【 http://togetter.com/li/652553


posted by 秋野ソラ at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル