2014年06月25日

『不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ) 2』

森田季節 先生が贈る異能力者の光と闇を描くリアル・アクション。第2巻はトーナメント
優勝を機に少しは境遇が改善された“朱雀”たちに新たな問題が浮上することとなります。
(イラスト/にぃと 先生)

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094514957


「KC」優勝を境に少なからずメディアに顔を出したりする仕事が増えて生活水準が幾らか
改善された“朱雀”と“小手毬”。忙しさに追われる中、いつしか“小手毬”に人気が
集まり、精神的・肉体的距離感が生まれているような感覚に陥っていく2人──。

ということで、売れないお笑いコンビが一段高いステージにのし上がったときのトラブル
あれこれを描くかのような話運びで、1巻とはまた違った“朱雀”のダメダメっぷりを
目の当たりにすることになります。彼を信じている“小手毬”が不憫でなりません。

“川匂”ほか同業者のやっかみに巻き込まれたりしながら思い知る「異能力制限法」に
隠された黒い思惑。色々とブレましたが、戦うことが本分と存在意義を再定義して立ち
向かっていく“朱雀”は“滝ヶ峰”の思惑に沿う働きを見せられるか、次巻に注目です。


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#◆リアルお笑い物語≒異能力バトル!?
#  〜「芸人ディスティネーション」と「不戦無敵の影殺師2」〜
#【 http://togetter.com/li/682680


posted by 秋野ソラ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル