送られてきた“菜珠沙”たちの参加資格を満たすため、新たなメンバー確保に動きます。
(イラスト:DSマイル 先生)
や“真里菜”、問題を抱える“ミシェル”を加えてのアンサンブルをどう成功させるか。
“貴ノ恵”の執念と「接着剤」というキーワードが印象に残る展開で魅せてくれます。
その豊かさを増していく“菜珠沙”たちの活き活きとした表情が字面から伝わってくる
かのよう。このあたりの妙は前巻から変わらぬ素晴らしい点の1つでもあります。
特に後者については一旦退けたものの売上げ次第ではワンチャンあるかもしれません。
そこは是非はねのけて3巻、4巻・・・そしてドラマCD化へと繋げてほしいと期待します。