2014年01月25日

『魔王なあの娘と村人A(7) 〜スラップスティックエブリディ〜』

ゆうきりん 先生が贈る、常識が通じない《個性者》に気苦労の絶えない《村人》たちの
日常を描くシリーズ。第7巻は年末年始にかけてのイベントに合わせて騒動が起こります。
(イラスト/赤人 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-866274-1/


魔王としての役割を忘れず、日々「人類殲滅計画」のネタとなる情報の収集に余念がない
“竜ヶ峯”がクリスマス・パーティに、初詣とおせちに、そしてバレンタインにあれこれ
仕掛けてきては勇者“翼”に見破られ、なぜか周囲から感謝される展開が続きます。

そんな計画を発動する契機を与えてしまう村人Aこと“佐東”に対する信頼度と好感度が
鰻上りの“竜ヶ峯”が彼の言動に一喜一憂する姿を見ているのが安心して楽しめるように
なってきたのが本作の良いところではないかと思ったりするワケで。

“矢刳馬”や“塚耶”とも仲良しになって《個性者》としてだけでなく、1人の少女と
しても変化が見られるようになった“竜ヶ峯”。いつしか一般人たちとも騒がしい日々
を過ごすようになった彼女らの関係が2年生になってどう変わるのか楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル