2014年01月24日

『白銀のソードブレイカー -聖剣破壊の少女-』

『氷の国のアマリリス』などで知られる 松山剛 先生が贈る、一夜にして世界の敵となった
少女と、復讐に生きる傭兵が織り成す、剣(つるぎ)の絆の物語。読ませていただきました。
(イラスト/ファルまろ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-866287-1/


聖剣、それは世界を脅かし人類を滅亡寸前まで追いやる正体不明の魔物を殲滅する武器。
剣聖、聖剣をもって魔物を討ち、あるいは圧政を敷く為政者を力で諌める在野の剣士。
巨大な剣7本とその使い手7人によって調和が保たれ、平和な日々を送るこの世界。

常勝不敗を誇る剣聖。それを打破し、聖剣を奪う少女“エリザ”の姿を目の当たりにした
傭兵“レベンス”が彼女の持つ異様な剣に復讐の手掛かりを垣間見てから追う・追われる
の関係に、そして奇妙な2人旅へとなし崩し的に繋がっていく。大まかにはそんな話。

剣を握る姿と平時の間が抜けた様子のギャップがコミカルに描かれる“エリザ”が知る
聖剣、そして剣聖の秘密。世界の敵と謗りを受けてでも7人すべてを殺さなければ彼女の
目的は成し得ないという状況が悲壮感を漂わせます。2人の行く末が気になるところです。

posted by 秋野ソラ at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル