2014年01月10日

『銃皇無尽のファフニールIII クリムゾン・カタストロフ』

ツカサ 先生が贈るアンリミテッド学園バトルアクション、第3巻は“赤”のバジリスク
襲来の報と“深月”と“リーザ”の内輪揉めという内憂外患の緊迫した状況を描きます。
(イラスト:梱枝りこ 先生)

http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90008?id=9818/27845#28111
http://lanove.kodansha.co.jp/9906/21524.html


“深月”が抱える「罪」の意識を感じ取っているからこそ「その役目」を引き受けてきた
のが“リーザ”である、と知ったときの“悠”の計らいが彼女たちの関係改善に一役買う
形となって良い仕事ぶりを見せました。“フィリル”の「お礼」もGJでした。

“深月”の自己犠牲精神もぶり返すほどに攻めあぐねるバジリスクの能力に対し、全員の
能力を最大限に活かし全員で生還するために最後まであきらめなかった彼女たちの頑張り
具合が見どころの一つと言えましょう。“ティア”も救われて万々歳です。

“深月”から改めて好意を向けられたことによって自分自身が失ってきたものの大きさに
改めて気づかされることとなった“悠”。ラストシーンが繋ぐ未来、そして“キーリ”の
“悠”に対する思惑はどういった展開を呼び起こすのか、続きが気になる所であります。

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル